おりづるタワーでは、2025年12月31日から2026年1月3日にかけて、年末年始限定の特別イベントが開催されました。大晦日のカウントダウンイベントや、新年三が日の新春企画を通して、おりづるタワーならではの空間を生かした年末年始の過ごし方をお届けしました。
本記事では、そんなおりづるタワーの年末年始の様子をレポートします!
年越しは、DJとともに迎えるカウントダウンイベント
12月31日大晦日の夜には、昨年に続き2回目となるカウントダウンイベントを開催しました。
DJ.SALLYをゲストに迎え、80~90年代の名曲やダンスナンバーを中心とした音楽がフロア全体に流れ、来場者は思い思いのスタイルで年越しの時間を楽しんでいました。
また、この日は特別に、通常の営業時間を延長し、朝10時から翌1日深夜(1:00)まで営業。
2025年から2026年に変わる、スペシャルなカウントダウンイベントを行いました。
会場となったのは、12階「おりづる広場」。
海外からのお客様や家族連れ、友人同士など、多くの方々が大切な人と新年を迎えようと、笑顔で参加されていました。
いよいよ迎えた年越しの瞬間は、DJ.SALLYのマイクパフォーマンスによるカウントダウン!来場者皆でカウントをし、新年を迎える瞬間は大盛り上がり!!
普段はゆったりとした空気が漂うおりづるタワーも、この日だけはパーティー会場のような雰囲気で新しい年を迎えた会場はパーティーのような熱気に包まれました。
広島市内の夜景を望む空間で、音楽とともに迎えるカウントダウンでしたが、おりづるタワーならではの特別なひとときとなりました。
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三が日は「日本のお正月」をテーマにした新春イベント
新年1月1日から3日までは、「日本のお正月」をテーマにした新春イベントを実施しました。
館内では着物を着用したおりづるタワースタッフや、グループ会社であるジャパニーズビューティ(株)のモデル達が来場者を華やかにお迎えし、お正月らしい雰囲気づくりを行いました。

期間中には、展望台入場者を対象に「迎春酒」を用意し、日本酒「加茂鶴 上等酒」や「新庄みそ あま酒」「森永甘酒」を祝い酒として振る舞いました。
2026年の恵方である「南南東」を向きながら、新年の願いを込めて杯を手にする多くの来場者の姿が見られました。


また、1月1日限定で、「元日夕日(がんじつゆうじつ)」と題した特別企画を実施しました。
新年最初の夕刻に合わせ、日本酒スパークリング「一代弥山」を数量限定で提供し、沈みゆく夕日を眺めながら、新しい一年の始まりを静かに味わう時間となりました。
「一代弥山」は、厳島の主峰「弥山」を望む蔵で醸された清酒で、「最初の一杯(乾杯)に飲んでいただきたい」という想いで作られたお酒です。
新年にふさわしい一杯として、多くの来場者に楽しまれました。

来場者参加型で広がる新年の体験
新春期間中は、来場者が参加できる体験型イベントも多数実施しました。
展望台入場者には三が日限定で折り紙を無料配布し、それぞれの新年の願いを込めて、折った折り鶴を「おりづるの壁」へ投入していただきました。
赤・黒・金の折り紙には、完成すると羽に金色で「2026」と文字が現れる仕様が施されており、新年を彩る折り鶴となりました。
日ごとに折り鶴が増えていく様子は、来場者の2026年への想いや平和への願いが重なっていく過程を感じられます。

1月2日には、おりづるタワー外のデッキにて「お年玉お餅つき」を開催しました。
「よいしょ!よいしょ!」の掛け声とともに餅つきを行う様子に、道行く人々も足を止め、多くの人だかりができました。
希望された方には、臼と杵を使った餅つき体験も提供し、貴重な機会として楽しんでいただきました。
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つきたてのお餅は、その場で焼き餅にし、さらに「おしるこ」として振る舞われました。
小豆の香ばしい香りに誘われ、多くの来場者が列を作り、家族連れを中心に新年らしい和やかな空気が広がりました。
この日は雪が降り始め、屋上展望台「ひろしまの丘」からは、原爆ドームに降り積もる雪景色を望むことができ、幻想的な光景が広がりました。
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書道パフォーマンスで表現する、新年への想い
1月3日には、12階「おりづる広場」にて、書道家のHiroさんによる書道パフォーマンスを実施しました。
筆が走る音や、文字が仕上がっていく過程を間近で体感できるライブパフォーマンスは大迫力で、多くの来場者の関心を集めました。
Hiroさんが書かれた作品は「飛鶴(ひかく)」。
長寿・繁栄・夫婦円満・希望・幸福への飛躍などを象徴する吉祥文様で、鶴が空を舞う様子を描き、着物や工芸品に用いられ、“未来への飛躍や永遠の幸せを願う”意味が込められた作品です。


また、午後には来場者一人ひとりの「今年の抱負」をHiroさんがその場でハガキにしたため、プレゼントする企画も行われました。新年の決意を形として持ち帰ることができ、来場者にとって素敵な贈り物となりました。

おわりに
年末年始という節目の期間に、おりづるタワーでは「年を越す」「新年を迎える」という特別な時間を、ここならではの空間と体験で届けることができました。
音楽とともに夜景を望みながら迎えるカウントダウン、そして日本の伝統文化に触れながら過ごす三が日の新春イベント。
それぞれが異なる表情を持ちながらも、「人が集い、想いを共有する場」としての役割を改めて感じる機会となりました。
また、来場者が年末年始という特別な時間を快適に過ごせるよう、スタッフ全員で会場づくりや運営に細やかな配慮を行った結果、イベントは無事成功しました。

おりづるタワーは、展望や観光の場であると同時に、広島らしさや日本文化、そして人の想いが交差する場所でもあります。
今回の年末年始イベントは、その魅力を改めて体感していただける機会になったのではないでしょうか。


