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SUVと自然、笑顔が広がる二日間!―MAZDA SUV CAMPING 2025 イベントレポート!

広島マツダは、2025年9月6日(土)〜7日(日)の2日間にかけて、広島県廿日市市にある”もみのき森林公園オートキャンプ場”で「MAZDA SUV CAMPING 2025」を開催しました。このイベントは、 広島マツダとして初開催 となるキャンプイベントで、新車のマツダSUV(CX-3・CX-30・CX-5・CX-60・CX-80・MX-30)をご購入されたお客様を対象にご招待。ご家族やご夫婦、ご友人同士など計7組のお客様にご参加いただき、SUVならではの安心感と快適さを体感しながら、自然の中で仲間と笑顔を分かち合う特別な二日間を過ごされました。今回は、自然の中で参加者と一緒に汗を流し、イベントを満喫した体験を、レポート形式でお届けします!

SUVが並ぶキャンプサイトに集合

イベント初日、まずは全員が一堂に会して開会式が行われました。広島マツダ取締役からの挨拶から始まり、運営を担当するスタッフが今回の趣旨やスケジュールを説明。その後、スタッフ一人ひとりが、ニックネームの由来を交えた自己紹介をすると、参加者からは拍手や笑顔が広がり、会場の空気が一気に和らぎました。


開会式の後、いよいよ全員がSUVに乗り込み、会場内のキャンプサイトへ移動。快晴の青空の下、マツダSUVが森の中の道を颯爽と走り抜け、整然と並んで走行している光景は、まるでSUV車のプチパレードのようでした。アウトドア×SUVの相性の良さを改めて感じる瞬間でした。


キャンプサイトに到着すると、参加者それぞれが自分のテントを設営。運営スタッフも手伝いながら、「ここを少し引っ張ると張りやすいですよ!」とアドバイスしたり、ペグの打ち方をサポートする場面もありました。中には「こんな便利グッズを持ってきたんですよ!」と自慢のキャンプ道具を披露する参加者もいて、自然と会話が弾みます。


その周りでは子どもたちが元気に走り回り、森の中を楽しそうに探検していました。また、ある男の子は、イベントボードをカラフルに色塗りをしてくれました。その表情は真剣そのもの。大人たちが汗を流しながら設営しているなか、夢中になって絵を描く姿はとても愛らしく、会場を和ませる光景となっていました。

まさかの結末!?大盛り上がりのモルック大会!

テント設営後は、北欧発祥のアウトドアゲーム「モルック」に挑戦しました。モルックとは、3~4m離れた所から 木の棒(モルック)を投げて1~12までの数字が書かれた木製のピン(スキットル)を倒し、点数を競うゲーム。いずれかのチームが50点を先取した時点でゲーム終了となります。今回はイベント用にルールをシンプルにし、 大人から子供まで楽しめるゲームにしました。


この日は参加者7組と広島マツダスタッフチームの計8チームによるトーナメント戦。最初はルールを覚えるのに少し戸惑う様子もありましたが、いざ始まると「おしい!」「ナイス!」と声が飛び交い、会場は一気にヒートアップしました。子どもたちも果敢に挑戦し、大人顔負けの一投で歓声を浴びる場面も。周囲からは拍手が絶えず、ゲームが進むごとに応援の熱も高まっていきました。


そして迎えた決勝戦。観客全員が息をのむように見守る中、見事優勝を勝ち取ったのは、、、
なんと広島マツダチーム!!!


広島マツダチームの容赦ない姿勢に、会場では大きな笑いと拍手が起き、会場全体が明るい空気に包まれました。優勝商品として、1位のチームには厚みのある極上のお肉をプレゼント。2~3位にも上質なお肉がプレゼントされましたが、お客様のご厚意もあり、このあとのBBQで参加者全員へ振舞われることに。それだけで終わりではありません。参加者全員に広島マツダのオリジナルグッズやお菓子などの景品が配られ、子どもたちも嬉しそうにお菓子を抱えていました。勝敗以上に「みんなで楽しんだ」素敵な時間になりました。

豪華BBQと皆で共感しあうSUV談義

夕暮れとともにお待ちかねのBBQがスタート。テーブルには野菜や肉が並び、炭火でじっくり焼き上げられる香ばしい匂いが会場に広がりました。日中はテント設営やモルックで汗をかいている参加者たちにとって、キンキンに冷えたビールと炭火のお肉の相性は格別で、「美味しい~!」と笑顔で声をあげる方も。


特にモルック大会の優勝賞品である分厚い高級ステーキ肉は存在感抜群。スタッフが丁寧に焼き上げてお渡しすると、大きな歓声が上がりました!炭火の香りと、柔らかい肉汁が溢れ、すごくおいしかったです!


さらにこの時間では、参加者に今回購入したSUV車を紹介してもらう場が設けられました。「マツダのディーゼル車の魅力にハマってしまい、前回から引き続きCX-5を選びました。」「ファミリーカーとして初めて購入した車が、今回購入したCX-30です。」など、それぞれが購入に至った理由やエピソードを語り合い、参加者同士の共感や発見が生まれました。「なぜその車を購入するに至ったのか?」というリアルな声が共有されることで、会場はクルマ談義で盛り上がりました!


▷火起こし体験とキャンプファイヤー
BBQ後は自由時間を挟み、火起こし体験に挑戦。湿った木材に苦戦し、誰も火をつけられませんでしたが、その努力自体が笑いと一体感を生み出しました。「パパがんばれっ!!!」という子供の声援に、必死に火を起こそうと奮闘するお父さんの姿がとても印象的でした。


その後のキャンプファイヤーでは大きな炎を囲んで談笑。頭上には満月が輝き、幻想的な雰囲気の中で、家族や仲間と過ごす特別な夜が流れていきました。炎の前ではクルマ談義が再び始まり、特に旦那さんの“車愛”について奥様方が笑い混じりに愚痴をこぼす場面も。「こだわりが強すぎる!」「アクセサリー選びに熱心すぎるんです(笑)」といった声に周囲から大きな笑いが起き、逆に旦那さんたちは「いや、それも含めて楽しみなんだよ!」と照れ笑い。そこから自然に「やっぱりマツダ車はデザインがいい。」「ディーゼルがいいよね。」といったクルマ談義に広がり、炎を囲む輪がいっそう盛り上がりました。

爽やかな朝食と世界に一つのモノづくり体験

翌朝はホットサンドと温かいスープ、挽きたてコーヒーで一日のスタート。テントの横に並ぶ、マツダSUVが朝日を浴び、自然に溶け込みながらも存在感を放っていました。


今回のイベント最後のプログラムは、「木のキーホルダー作り」「焼杉プレート作り」。子どもから大人まで真剣に取り組み、作品が仕上がるたびに笑顔が広がります。普段の生活では味わえない“自然の中で集中する時間”は、参加者にとって忘れられない思い出となりました。

初開催が生んだ特別な時間

最後はSUVを背景に全員で記念撮影。マツダSUVと大自然、そして参加者の笑顔が揃った写真は、初開催イベントの成功を象徴する一枚になりました。別れを惜しみながらも、それぞれのSUVに乗り込み解散。参加者の方から「また次も参加したい」という声がいくつも挙がりました。


また参加者の方に少しインタビューをさせていただいたところ、
「他のマツダユーザーの方と交流ができ、たくさんお話しすることが出来て楽しかった。」
「モルックを初めて体験したけど、すごく楽しかった。」
「キャンプファイヤーで熱い話が出来てよかった。」
などといった嬉しいコメントをたくさんいただくことが出来ました!

キャンプの詳細については、後日広島マツダの公式YouTubeで紹介させていただきますので、ぜひお楽しみにお待ち下さい!
YouTubeはこちらから→株式会社広島マツダ


「MAZDA SUV CAMPING 2025」は、広島マツダとして初開催のキャンプイベント。取材を通じて強く感じたのは、参加者の皆さんが、それぞれに SUVを通じて暮らしを豊かにしたい、家族や仲間との時間を大切にしたい という思いを持っていることでした。会話の端々から「買って良かった。」「この車があるから楽しめる。」という声が自然に出ていて、どの世代の方もSUVを生活のパートナーとして心から楽しんでいる様子が印象的でした。

また、初対面同士でも気さくに声をかけ合い、子どもたちが一緒に遊ぶことで大人同士の距離も縮まる──そんな温かい雰囲気に包まれていて、“マツダのお客様は本当にいい人が多い”と心から感じた二日間でした。

今回のキャンプが生んだ“笑顔”“絆”は、きっと次回開催への期待へとつながっていくこと間違いなしです!

広島マツダ運営スタッフ

最後に、参加者のカメラで切り取る「もうひとつの思い出」

今回は、参加者の皆さまに“インスタントカメラ” をお渡しし、それぞれの視点でイベントを撮影していただきました。テント設営に汗を流す家族の姿、モルックで歓声をあげる瞬間、BBQで笑顔を見せる場面──プロカメラマンには撮れない、温かみのあるスナップが残されました。また現像された写真には、何気ない仕草や子どもたちの表情が収められており、“参加者自身が作ったアルバム”のような、イベントにまた一つ、特別な思い出が加わりました。

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